「うちわ」の記事一覧

友綱審判長“珍裁き”の場内説明に苦戦「迷ったよ」

大関稀勢の里と前頭松鳳山の一番で“珍裁き”がありました。 相撲は松鳳山が右からハズ押しで攻め、稀勢の里の左を封じ土俵際に追い詰めました。 最後は稀勢の里が回り込み、左から逆転の突き落としました。 稀勢の里の足は完全に残っており、松鳳山の体が先に落ちたのは明白でした。 ところが行司木村玉治郎の軍配は、西の松鳳山に上がりました。 その後、間を置いて慌てたしぐさで玉治郎は、軍配を反対の東に上げ直す「回しうちわ」で稀勢の里に向けました。 正面の友綱審判長(元関脇魁輝)に頭を下げながらの、完全な勘違いによるものでした。 同審判長は念のため審判員を土俵に集め、物言いがついた時のように協議の形をとりました。 ただ玉治郎の完全な勘違いの為、わずかの時間で協議は終わりました。 さあ、困ったのが審判長。 完全な物言いなら説明のしようもあるが、このような状況で場内説明をするのは極めてまれなこと。説明も四苦八苦しながら「行司本人も(間違えて)上げたのは分かって(その後、稀勢の里に)上げ直した。稀勢の里の勝ち」などとアナウンスしました。 全取組終了後、友綱審判長は「迷ったよ。行司だけの説明をするのも変だし。簡単に『回しうちわ』と言えばいいかもしれないけど、それでお客さんは分かるかなと」と苦笑い。相撲用語で簡単に説明するのは不親切、と判断したようです。 また、回しうちわを黙認し、協議なしに進行させることにも「回しうちわで知らん顔すれば、それで済むんだろうけど、それではお客さんにね」とファンに対しての不親切さを避けたことを強調。結局、回しうちわでなく、行司軍配差し違えの見解を示しました。

三重・名張の有志、唐招提寺に奉納 うちわまきの宝扇

唐招提寺(奈良市)で毎年5月にある行事「うちわまき」で用いる宝扇(ほうせん)の材料となる女竹約1500本が19日、同寺に奉納されました。 同寺の西山明彦、長老、石田智圓・前長老はともに三重県名張市出身で、同市の住民有志でつくる「唐招提寺に竹を送る会」が毎冬届けています。 うちわまきは、鎌倉時代の同寺中興の祖、覚盛(かくじょう)上人の命日の法要で不殺生を唱えた上人をしのび、蚊を払ううちわを供えたのが始まり。ハート形の宝扇は厄除(やくよ)けの御利益があるとされます。 奉納式には送る会の約60人が参加し、竹を担いでほら貝を吹きながら境内を練り歩き、覚盛上人像をまつる中興堂に到着。 西山長老らが記念法要を行いました。 奉納は7回目といい、奥西勲会長は「名刹(めいさつ)のトップに2代続けて名張出身者が就くのは市民の大きな誇りです。 末永く奉納を続けたい」と話しました。

房州うちわ 期待の後継者 石山さん 修業3年

5工房で細々と作られている国指定の伝統的工芸品「房州うちわ」の作り手に、有望な後継者の卵が現れました。 南房総市本織の「うやま工房」の宇山正男さんに3年前に弟子入りした石山好美さんです。   房州うちわは、日本3大うちわとして知られ、竹をそのまま使った丸い柄が特徴だ。 最盛期は50軒ほどで産地を形成したが、扇風機の普及で需要が減り、いま実働しているのは南房総市で3工房、館山市で2工房のみだ。「作り手が高齢化し廃業も進んでいる。このままではどうなるか……」と、館山市の担当者は危機感を募らせる。   宇山さんはこの道約60年。 全工程を1人でこなせる職人だ。別の工房を定年退職し、自ら工房を開いて15年になる。 過去に2人の弟子を育てたが、家庭の事情などで去った。 その後は弟子入りを断ってきたが、石山さんは親と一緒に何回も足を運んで頼み込み、宇山さんが根負けした。   石山さんは京都の伝統工芸専門学校を卒業後、竹の垣根などを手がける京都府長岡京市の会社で7年間働いた。 出身地の木更津市に帰郷後、竹に関わる仕事を探していたところ、房州うちわに出会ったという。   弟子入りを認められてからは週1、2回、宇山さんの工房に通う。修業の身に収入はなく、アルバイトをしながら技の習得に励んでいるが、「この道でやっていきたい。竹にずっと関わりたい」と決意は固い。 今秋には、房州うちわ振興協議会が主催した全5回の従事者入門講座を、昨年に続いて受講した。   いま習得に努めているのは、竹を弓状にして、うちわ下部の輪郭を形作る技術だ。 この工程が、房州うちわ作りで最も難しいという。   宇山さんは今年、初めて石山さんを連れて山に入り、簡単には伝授しない材料の竹の選別法を教えた。 後継者として見込まれている証しだ。「さすが竹職人だけに筋はいい。もう少し修業すれば売り物が作れる」と期待を寄せている。  

うちわコレクションを保管できるカバーがタワレコから登場

ここ10年ほどで、アイドルの応援グッズとしてもノベルティとしてもすっかり定着した“うちわ”。   形が形なので保管しにくく、日用品なら長押(なげし)のすきまに放り込むところですが、 記念の品となるとぞんざいに扱いたくないものです。   そんな悩みを解決できるうちわカバーが、タワーレコードから発売されます。     うちわを袋ごと包み、ホコリなどから守る透明のカバー。 フチに小さな穴が開いており、中身を傷つけることなくリングや画びょうの針を通せます。 リングを通せばフックなどに釣り下げられますし、複数を束ねてファイルのように扱うことも可能です。   左右の穴を介して、複数を連結することもできます。 縦・横自由につなげられるので、好みのレイアウトで壁に飾り付けられる、アイドルファンに刺さる仕様です。 2枚1組600円(税別)で、12月22日から発売。   以前「クリアファイル用ファイル」なる不思議な収納用品が話題になったことがありますが、かさばりがちなコレクションをスマートに整理できるグッズが、今後も増えるとありがたいですね。

美ら海水族館、深海性ウチワフグの「うちわ」の構造解明に成功

腹膜のうろこには曲面を形成する微細な隆起があり、下方の隆起が上方の隆起の曲面の中に連続的に収まることで、腹膜全体を閉じることが判明しました。 論文では他の魚が近づくとうちわ状になるこの行動は、外敵に対して体全体を大きくみせる威嚇行動ではないかと示されています。 腹膜を広げる特徴を持つのはウチワフグだけで、同館の金子篤史さんは「深海に住み、詳しいことが分かっていないウチワフグの生態の解明につながる」と期待しました。

房州うちわ入門講座、後継者育成と伝承へ30日から5回開催

房州うちわ振興協議会はうちわ作りを今後の職業として考える人を対象に「房州うちわ従事者入門講座」を10月30日から計5回開催します。 参加を希望した10人の受講生が基礎的な知識や技術を習得します。 房州うちわは千葉県唯一の国指定伝統的工芸品で、後継者となる人材育成とうちわの伝承を目指します。 講座では全21工程の中から中心となる割竹、貼り、断裁など15工程を学びます。 講師はうちわづくりの職人らが務める。講座は2013年度から始まり、今回が3回目の開催となります。 房州うちわは明治時代に生産が始まり、京うちわ、丸亀うちわと並んで日本三大うちわといわれています。 大正末期から昭和の初めには年間700万~800万本が制作されました。 現在では南房総市や館山市の5事業者で年間2万本弱の生産量といいます。

高知県のエコアス馬路村の木製うちわを東京五輪の土産に提案 

高知県安芸郡馬路村は、馬路村の第三セクター「エコアス馬路村」が製造販売している高知県産杉の間伐材うちわを2020年東京五輪・パラリンピック選手のお土産にしようと関係団体などに働き掛けています。 上治堂司村長がこのほど東京都内で丸川珠代五輪相や林野庁の今井敏長官らに“トップセールス”し、各国の選手に山間地の商品を通して日本らしさをPRしようと模索している。 東京五輪の施設に国産材の利用を図る動きが出てきた為、馬路村は2015年から独自に高知県産材の利用拡大を検討。 視察などで馬路村を訪れた外国人に国旗をプリントした間伐材うちわを贈ってきた実績も踏まえ、同様の活用を考えた。 馬路村と「エコアス馬路村」は2015年6月、企画書「木づかいうちわ・おもてなしプロジェクト」を制作し、「日本のエコロジーアイテム」としてうちわを位置付けました。 日本の暑い夏にうちわで選手に“涼”を感じてもらうほか、国土面積の7割を森林が占める「森林大国」の恵みを凝縮した木製うちわにおもてなしのメッセージも込める―との内容です。 具体的なおもてなしの方法として、選手村で選手らを出迎えた時に手土産として手渡す▽国旗とともに「ようこそ日本へ」という言葉を各国の言葉で表記する―などを企画書に例示しました。  

『おそ松さん』おそ急さん6連うちわは“川崎の車窓から~東急グループフェスタ~”にて!

6つがひとつになった画期的なうちわ! 2016年9月25日に、プロサッカークラブ・川崎フロンターレの試合前イベントとして、等々力陸上競技場前の場外イベントスペースにて“川崎の車窓から~東急グループフェスタ~”が開催されました。 本イベントにて、テレビアニメ『おそ松さん』×東急電鉄コラボの“おそ急さん”グッズが販売されることが決定! 人気グッズはもちろん、新作の“おそ急さん6連うちわ”も販売されました。

「リサイクルうちわ」涼しか~ 芦北町の団体贈る

芦北町湯浦の住民ボランティア団体「湯北ほのぼの会」は11日、地元の温泉街の写真をデザインした「リサイクルうちわ」を、地域のお年寄りに贈った。「敬老の日」に向けて初めて制作しました。 同会の白川正秀会長が、毎年7月の地元の「湯の香まつり」で配られた後、会場に捨てられたうちわを「もったいない」と、3年前から回収。「作りなおして、お年寄りに配っては」と、会員に提案したといいます。 絵柄は親近感を持ってもらえるようにと考え、プロカメラマンとして東京で腕を振るった白川会長が地元の湯治。山中腹から撮影した湯浦温泉街の写真を利用しました。 写真をプリントした紙を回収したうちわに手分けして貼って、約90枚を作り上げました。 うちわは同日の敬老会の会場で配られ、約60人のお年寄りは大喜びされました。

「寄宿学校のジュリエット」ペルシアが巨大うちわでおもてなしin秋葉原

金田陽介「寄宿学校のジュリエット」のイベントが、9月10、11日に東京・秋葉原ラジオ会館前にて開催。コスプレイヤーの杏菜(あにゃ)が同作のヒロイン・ペルシアに扮し、オリジナルうちわや試し読み用の豆本の配布を行った。 杏菜と写真撮影もできる。 杏菜と写真撮影もできる。 8000本準備されたうちわは、昨日10日のうちに5500本以上が来場者に手渡されたとのこと。 またある合言葉を杏菜に伝えた人には、豪華な“王様の椅子”に座り、杏菜にジャンボうちわで扇いでもらえるという、ちょっとしたお楽しみも。合言葉は発売中の別冊少年マガジン10月号(講談社)に記載されている。 ペルシアに扮したコスプレイヤーの杏菜。 ペルシアに扮したコスプレイヤーの杏菜。 「寄宿学校のジュリエット」のコスプレを1年以上楽しんでいる杏菜は「この衣装も自作なんです。 シルエットがキレイに出るようにジャケットのウエスト部分を絞ったり、リボンも縫ったり。 制服のワッペンも手書きでスキャンしました」と笑顔を見せる。 「(別冊少年マガジンに)『寄宿学校のジュリエット』の読み切りが掲載されたときから面白いと思っていました。 絵がすごくかわいいし、ラブコメ部分も笑いのツボにハマっちゃって」と作品の魅力を力説。 なおイベント1日目の昨日10日には原作者の金田も現場に来訪し、盛況ぶりに感激した様子だったという。 別冊少年マガジン(講談社)にて連載されている「寄宿学校のジュリエット」は、敵対する2国それぞれの専用寄宿寮を持つ学園を舞台にしたラブコメディ。 東和国寮の1年生リーダー犬塚露壬雄と、宿敵・ウェスト公国寮の1年生リーダーのジュリエット・ペルシアの秘密の恋とハプニングが描かれていく。 単行本は3巻まで刊行されている。

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