「2017年1月」の記事一覧

ケネディ大使“最後の仕事”名入り扇子など贈り物も

ケネディ大使の最後の仕事となりました。 岸田外務大臣とアメリカのケネディ駐日大使は、アメリカ側に優先的に裁判権が認められている在日アメリカ軍属の対象範囲を縮小するための補足協定に署名しました。 高度な技術を持たない者は対象から外すなど、軍属の範囲を明確にして管理を強化します。 去年4月に沖縄県で女性が殺害された事件を受けての再発防止策の一環です。 署名式に続き、岸田大臣は18日に離任するケネディ大使に名前の入った扇子やワインなどのプレゼントを贈りました。 ケネディ駐日大使:「岸田大臣がオバマ大統領の広島訪問に多大なご尽力を頂いたことに感謝します」 一方、ケネディ大使は、オバマ大統領と折鶴を折る写真を感謝の言葉とともに手渡しました。

友綱審判長“珍裁き”の場内説明に苦戦「迷ったよ」

大関稀勢の里と前頭松鳳山の一番で“珍裁き”がありました。 相撲は松鳳山が右からハズ押しで攻め、稀勢の里の左を封じ土俵際に追い詰めました。 最後は稀勢の里が回り込み、左から逆転の突き落としました。 稀勢の里の足は完全に残っており、松鳳山の体が先に落ちたのは明白でした。 ところが行司木村玉治郎の軍配は、西の松鳳山に上がりました。 その後、間を置いて慌てたしぐさで玉治郎は、軍配を反対の東に上げ直す「回しうちわ」で稀勢の里に向けました。 正面の友綱審判長(元関脇魁輝)に頭を下げながらの、完全な勘違いによるものでした。 同審判長は念のため審判員を土俵に集め、物言いがついた時のように協議の形をとりました。 ただ玉治郎の完全な勘違いの為、わずかの時間で協議は終わりました。 さあ、困ったのが審判長。 完全な物言いなら説明のしようもあるが、このような状況で場内説明をするのは極めてまれなこと。説明も四苦八苦しながら「行司本人も(間違えて)上げたのは分かって(その後、稀勢の里に)上げ直した。稀勢の里の勝ち」などとアナウンスしました。 全取組終了後、友綱審判長は「迷ったよ。行司だけの説明をするのも変だし。簡単に『回しうちわ』と言えばいいかもしれないけど、それでお客さんは分かるかなと」と苦笑い。相撲用語で簡単に説明するのは不親切、と判断したようです。 また、回しうちわを黙認し、協議なしに進行させることにも「回しうちわで知らん顔すれば、それで済むんだろうけど、それではお客さんにね」とファンに対しての不親切さを避けたことを強調。結局、回しうちわでなく、行司軍配差し違えの見解を示しました。

三重・名張の有志、唐招提寺に奉納 うちわまきの宝扇

唐招提寺(奈良市)で毎年5月にある行事「うちわまき」で用いる宝扇(ほうせん)の材料となる女竹約1500本が19日、同寺に奉納されました。 同寺の西山明彦、長老、石田智圓・前長老はともに三重県名張市出身で、同市の住民有志でつくる「唐招提寺に竹を送る会」が毎冬届けています。 うちわまきは、鎌倉時代の同寺中興の祖、覚盛(かくじょう)上人の命日の法要で不殺生を唱えた上人をしのび、蚊を払ううちわを供えたのが始まり。ハート形の宝扇は厄除(やくよ)けの御利益があるとされます。 奉納式には送る会の約60人が参加し、竹を担いでほら貝を吹きながら境内を練り歩き、覚盛上人像をまつる中興堂に到着。 西山長老らが記念法要を行いました。 奉納は7回目といい、奥西勲会長は「名刹(めいさつ)のトップに2代続けて名張出身者が就くのは市民の大きな誇りです。 末永く奉納を続けたい」と話しました。

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