房州うちわ入門講座、後継者育成と伝承へ30日から5回開催

房州うちわ振興協議会はうちわ作りを今後の職業として考える人を対象に「房州うちわ従事者入門講座」を10月30日から計5回開催します。

参加を希望した10人の受講生が基礎的な知識や技術を習得します。

房州うちわは千葉県唯一の国指定伝統的工芸品で、後継者となる人材育成とうちわの伝承を目指します。

講座では全21工程の中から中心となる割竹、貼り、断裁など15工程を学びます。

講師はうちわづくりの職人らが務める。講座は2013年度から始まり、今回が3回目の開催となります。

房州うちわは明治時代に生産が始まり、京うちわ、丸亀うちわと並んで日本三大うちわといわれています。

大正末期から昭和の初めには年間700万~800万本が制作されました。

現在では南房総市や館山市の5事業者で年間2万本弱の生産量といいます。

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