「2016年8月」の記事一覧

京都でうちわに絵を描くワークショップ 参加費は子どもの支援に

  藤井大丸 住所:京都市下京区四条寺町 TEL:075-221-8181 8月28日、うちわに絵を描く子ども向けワークショップが行われます。 主催:「子供地球基金」 東北と熊本の被災地の子どもが描いた「希望の木」 同団体は、病気や戦争、災害などで心に傷を負った子どもたちにアートを通じ、心の奥にある思いを表現できるような場を設けているほか、世界11箇所に戦争孤児やストリートチルドレンなどの為の施設「キッズ・アース・ホーム」を設置しています。 設立は1988年で子どもが描いた絵を集めた絵画展を行うほか、その絵を用いた企業カレンダーやカードなどの収益金が同団体の活動に充てられています。 現在、藤井大丸の地下のウインドーや5階の展示スペースでは子どもたちの作品を展示しています。 地下ウインドーには右側に東北の、左側には熊本で被災地の子どもたちが描いた色鮮やかな「希望の木」が展示され、道行く人の足を止めています。 8月28日にはうちわに絵を描くワークショップを開催。参加費はすべて同団体への寄付されます。 「出来上がったうちわは持ち帰ることができ、お菓子も準備しているので楽しんでもらえたら」と同担当者は呼び掛けます。  

ジュエリーアイス うちわでPR 

豊頃町観光協会(大谷友則会長)は十勝川河口で真冬に見られる十勝川の氷「ジュエリーアイス」の観光売り込みに力を入れています。 真夏の8月から冬を見据え、うちわを作製しました。 町内や帯広市内の観光客が立ち寄る拠点に配布してPRしています。 ジュエリーアイスは地元では、当たり前となっている光景で注目度はあまり高くなかったが、2,3年前ぐらいから道内外の写真家らに注目を浴びた。地元では観光素材として新たな名物になるとみています。 うちわは1200枚作製し、表にジュエリーアイスの写真を載せました。 夏の暑さをうちわの風だけでなく、見た目にも涼しさを感じてもらう狙いもあります。 うちわ裏面には豊頃を代表するイベントを紹介しています。 「とよころ夏まつり」(8月6日) 「とよころ産業まつり」(9月11日) 「CROSS COUNTRY豊頃町ササダ沼MTB大会」(10月9日) 「大津港大漁まつり」(12月4日) など今年の開催日入りで列挙した。 うちわ配布場所は、町内では、とよころ物産直売所や、はるにれの木の休憩所などです。 帯広市内ではJR帯広駅内の観光案内所やホテルなどです。 <ジュエリーアイス> 豊頃町大津の十勝川河口の太平洋岸に打ち上げられた十勝川の氷の塊。 日光を浴びて輝く氷は神秘的。1月下旬から2月下旬までに見られる。

目で涼をとる「京うちわ」 飾り道具付で108,000円

夏に涼を呼ぶうちわ。 香川の丸亀、千葉の房州などが産地として有名だが、その多くは、竹に切り込みを入れて骨組みを作り、柄と扇面が一体になっている。だが「京うちわ」は、作り方がこれらとは異なります。 「京うちわの特徴は、持ち手と扇面を別々に制作する、“差し柄”構造です。 宮廷で用いられた“御所うちわ”がルーツで、柄は漆に金彩を施すなど、装飾性が高く、優美なものが多いのです」 そう言うのは、元禄2年(1689年)創業の「阿以波」(京都市)の10代目で、現当主の饗庭(あいば)長兵衛さんだ。 なかでも、写真のように竹骨が透けて見え、扇面いっぱいに繊細な切り絵細工が施された「透かしうちわ」は、飾って楽しむ雅な芸術品として、国内外からの評価も高いです。 「このうちわは、風を起こすためではなく、“目で涼をとる”ことをコンセプトに、先代の9代目当主が考案したものです」(饗庭さん、以下「」内同) 昔から扇面が部分的に透けるデザインのうちわはあったが、全面的に透かし模様の入ったものはなかった。 この『阿以波』が作るのは、完全な“両透かし”模様。絵柄部分にのみ紙を貼るという、繊細な作業を行う為、職人の高い技術が必要で、制作には数週間もかかるといいます。 絵柄には、透かし柄をアクセントにしたものや、裏面は全面に紙を貼り、表面のみ切り絵を貼る“片透かし”などがあります。 「うちわに紙を貼った後、ヘラで骨の際に筋をつけます。このひと手間をきっちり行うことで、うちわ全体がしっかりするんです」 竹は丹波の4~5年もの、紙は越中八尾の手漉き楮紙、柄には栂や杉材を使用するなど、材料は国内産にこだわっています。夏だけでなく、四季折々の絵柄があり、生花や掛け軸など季節を演出するインテリアとして楽しむ人も多いです。

マイうちわでよさこい見物 高知市の紙製品店がワークショップ

自分だけのうちわ片手に、よさこい見物はいかがでしょうか? 9日開幕するよさこい祭りに合わせ、紙製品専門店「ペーパーメッセージ おびやまち店」(高知市帯屋町1丁目)が、高知県の名産品などをデザインしたシールでうちわを作るワークショップを開催されます。 本山珠里代表は「うちわを通して高知をPRしたい」と話しています。 「ペーパーメッセージ おびやまち店」は本山印刷(高知市大川筋2丁目)が母体です。 オリジナルの紙製品を市内2店舗と東京・吉祥寺店で販売しています。 東京で7月に開催したうちわ作りのワークショップが好評だったことから、高知らしいデザインを強化して、おびやまち店でも開くことになりました。 鳴子やアイスクリン、路面電車、ぼうしパンといった高知県ゆかりのモチーフや、海・川の生き物をデザインした紙製シール計約50種類をビニールプールに入れており、参加者が磁石を仕込んだ釣りざおにくっつけて釣り上げる仕組みです。 桂浜や海中などを描いたうちわの背景にペタペタ貼れば完成させます。 釣ったシールが気に入らなければリリースも可能です。 ■参加費 500円 ※シール4枚分 ■日時 9~12日 午後1~午後5時 ※事前申し込み不要 ■問い合わせ先 「ペーパーメッセージ おびやまち店」(088-822-1156)

熊谷6人殺害犠牲の田崎さん宅前にうちわ祭屋台 涙こらえ一緒に参加

熊谷市で20日から始まった熊谷うちわ祭で、昨年9月の熊谷6人殺害事件で最初の被害者となった同市見晴町の田崎美佐枝さん=当時(53歳)=と一緒に祭りに参加しようと、同市伊勢町の人々が20日夜、田崎さんの自宅前でお囃子(はやし)を奏でた。 一昨年、伊勢町区の総代長を務めた多田昌司さん(62歳)は「大げさではなく、みんなであいさつに寄っただけ。 まだ亡くなったとはみんなも思っていないし、気持ちは一緒。何とも言葉にならない思いだよ」と涙をこらえた。 伊勢町は田崎さんが生まれ育った町。 新幹線の工事の関係で隣の見晴町に引っ越してからも、伊勢町の一員としてうちわ祭に携わった。 社会人になってからはお囃子に加わり、徐々に中心的な役割を担うことに。大学で学んだ染色の技術を生かし、半纏(はんてん)や浴衣の代紋など多くのデザインを手掛けた。 女性のため総代にはなれなかったが、7年前には「庶務」として名簿に記載された。 現在の屋台の車輪にも、鯉(こい)2匹が伊勢町の「い」を表す「波間に番(つがい)の鯉」のデザインが残る。 そんな思いに応えようと、伊勢町は今年2月からの企画検討会議で、遺族の了承を得て今年のルート変更を決定。 屋台に愛用の半纏を飾り、従来のルートを約100メートル外れて、お囃子を奏でながら田崎さんの自宅前を通り過ぎることに決めた。 田崎さんは気遣いの人。 昨年、伊勢町の総代長を務めた田本松男さん(61歳)は「祭りが終わる去年7月23日午前2時ごろ。 われわれ総代の手助けをするため、家を出た瞬間にそっと迎えに来てくれて、車で送ってくれたんだ。どっかで待ってたんかな。言葉にならないよね」と目頭を覆う。 伊勢町では来年から、屋台を山車へと新造する。 数年前からは一線を退き、後進の指導に当たっていた田崎さん。 生きていれば今ごろ、給水車を引っ張りながら、みんなが脱水症状にならないように気を配っていたのではないかという。 多田さんは「彼女の意見を反映しようと、5年ぐらい相談してたんだ。 美佐枝ちゃんに笑われないように新調したいよね」と精いっぱい、言葉を振り絞った。  

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