被災地応援うちわ 小学生が励ましの文字

uchiwa
飯塚市の片島小学校の5、6年生が、熊本地震や東日本大震災の被災地を応援しようと、うちわに毛筆で励ましの文字を書きました。

うちわは飯塚信用金庫が用意したもので、同信金は東日本大震災後の2011年から毎年、小学生に字を書いてもらい、現地の信金を通じて小学校などに送っています。

6年1組の教室では、ボランティアで習字を教えている書道用品専門店経営の高木清孝さん(50歳)が「みなさんのうちわは熊本に行きます。

熊本では片付けが進んでおらず、家に帰れない人がたくさんいます。

今は暑いので、子どもたちがこのうちわであおげば涼しいです。

気持ちを込めて字を書いてほしい」と指導しました。

夏の飯塚納涼花火大会のイラストが描かれたうちわの裏に、児童達が「夢」「命」「絆」「友」など自分で選んだ字を書きました。「フーッ」と息を整えて「支」と清書した堀江美佳さん(12歳)は「みんなで支え合って頑張れば何でもできる、という思いで書きました」と話しました

飯塚信金は東日本大震災後、節電が求められていたことから、暑さ対策として被災地にうちわを送っています。

今年は飯塚市の片島、庄内、飯塚、鯰田、高田、頴田、菰田、蓮台寺の8小学校と、桂川町の桂川小学校の計9校にうちわ計約1千枚を配布します。

完成したうちわは宮城県気仙沼市の気仙沼信金に送る他、熊本市の熊本、熊本第一、熊本中央の3信金を通じて小学校や避難所などに届けます。

Comments are closed.

サブコンテンツ

このページの先頭へ