「2016年2月29日」の記事一覧

出雲民芸紙で児童らうちわ制作 安部栄四郎記念館

  松江の伝統工芸品「出雲民芸紙」を使ったうちわ作りの体験教室が2月28日、島根県松江市八雲町東岩坂の安部栄四郎記念館であり、市内の児童らが多彩な色使いと模様でオリジナルの作品を仕上げて、郷土が誇る和紙の魅力に触れました。 出雲民芸紙は、松江市出身で人間国宝の故安部栄四郎さん(1902~1984年)が1931年に生み出しました。 コウゾやガンピ、ミツマタを原料とした和紙で、丈夫で湿気に強く、文字を書くことに適していました。 県ふるさと伝統工芸品に指定され、名刺や封筒、便箋などに用いられています。 教室に参加した6人は、安部己図枝(こずえ)学芸員(60歳)の指導を受けました。 紺や紫、ピンク、黄など10色以上ある和紙の中から好きな種類を選び、用意された竹製のうちわの骨組みに、山や太陽の形に切り抜くなどして貼り付けました。  

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