日本橋の老舗うちわ店が扇子デザイン募集 クラウドソーシングを活用

日本橋経済新聞というサイトに、日本橋の老舗うちわ店が扇子デザイン募集というニュースが掲載されていました。

日本橋の扇子とうちわの専門店「伊場仙」が11月11日、クラウドソーシングで「GINZA KABUKIZA」オリジナル扇子のデザインの公募を始めました。

うちわの専門店 伊場仙

住所:東京都中央区日本橋小舟町4-1

伊場仙は1590(天正18)年創業の老舗です。

徳川家康とともに江戸に上った浜松商人・伊場屋勘左衛門を祖とします。

当初は和紙や竹製品を取り扱う御用商人だったが、江戸後期から「うちわ浮世絵」の販売を始め、当時一世を風靡(ふうび)した人気絵師・歌川豊国や国芳、広重らを採用し、浮世絵の版元として名を広めた歴史を持ちます。

昨年、初めてクラウドソーシングを活用し、商品アイデアやデザインの公募を行いました。

「商品アイデアは700件近く、扇子デザインは100件以上の提案があり、クラウドソーシングの可能性を感じた。

伝統工芸の世界に積極的に新しい感性を採り入れていきたい」と14代目当主の吉田誠男さん。

「クラウドソーシングをきっかけに、若い世代やこれまで関心のなかった方々に老舗や文化について知ってもらう機会になれば」と期待を寄せます。

募集は、「GINZA KABUKIZA」で販売するオリジナル扇子です。

歌舞伎観劇客だけではなく、国内外からの観光客をターゲットに「和」「伝統」「歌舞伎」「江戸の粋」をテーマに日本文化の発信となるようなデザインです。

同じ柄を繰り返す模様などいくつかの条件があります。

採用デザインは実際に商品化し、報酬金額5万4,000円を支払われます。

 

 

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